運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
475件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-04-14 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

それで、いろいろ報道があるんですけれども、例えば群馬県の畜産農家の元に華僑シンガポール人を名のる人から和牛の精液を販売してほしいと電話やメールが寄せられているけれども、断っていると。それから、数年前も熊本県の日本赤牛登録協会にも、アメリカ畜産会社から和牛遺伝資源などを譲ってほしいというメールが届いたと。

紙智子

2020-02-03 第201回国会 衆議院 予算委員会 第5号

その上で、御指摘メッセージにつきましては、もともと在日華僑向け中国語紙から依頼がありまして、新型コロナウイルス感染症感染が拡大する前から準備をして寄稿するとともに、在中国日本大使館ホームページにもアップしたものでありますが、その後、同メッセージが在中国大使館ホームページに掲載されていることは不適切であると考えまして、中国全土への危険情報レベルを引き上げる以前に大使館ホームページからメッセージ

茂木敏充

2019-11-19 第200回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

中国からは、世界中に多くの華僑労働者が渡航をいたしております。デジタル人民元が送金や決済通貨として使えるのであれば、その便益はとてつもなく大きいでしょう。現在でも電子決済が末端まで普及している中国国際決済デジタル人民元で行えるとなれば、瞬く間に人民元経済圏を拡大していくのではないかと考えます。通貨版一帯一路になるという指摘もございます。  

長峯誠

2019-05-24 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

何か新たなビジネスチャンスが生まれたときに最初に動くのは中国華僑アメリカユダヤ資本だ、一番最後に重い腰を上げてその事業に参入するのは日本企業だ、でも、日本企業が参入したときにはおいしいところは全部なくなっていると。そういう感じがいたしませんか、大臣。  例えばきょうの新聞にも、石炭火力、有名な石炭火力ですよ、いまだにこだわっているのは日本ぐらいでしょう。

田嶋要

2019-05-15 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

英語というか、日本の将来を考えると、例えばアジア圏でいくと、マレー半島でもいいんですけれども、あるいは台湾でもいいんですけれども、華僑というか中国系方々というのは、もともと中国語がしゃべれて、しかも、言語体系が似ているということで英語に親しみやすいという環境がある中で、日本もやはり、少子化というのはなかなか、とめようという努力を我々は一緒にしていかなければならないと思いますけれども、一方で現実的な

杉本和巳

2018-12-08 第197回国会 参議院 本会議 第10号

起業した会社は多くの雇用を生み出し、それまで華僑に支配されがちであった経済界の中で、民族資本の形成を促進し、本国政府から喜ばれているということです。  このような成果がある一方で、一部の受入れ企業実習生を低賃金で働かせているケースもあり、毎年五千人、平成二十九年度には七千人以上の失踪者を出しています。中には命を落とされた方もいます。  

石井苗子

2016-05-12 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

その十月三十一日の、この農場に朝鮮総連の許宗萬議長議長補佐朝鮮大学校長、同大学教授、それに横浜中華街華僑連合会長らが訪れた、名目は収穫祭への参加だったが、実質的には農場の紹介が狙いだったと言われているというようなくだりがあるんですが、記事があるんですが、大臣、これ読まれましたでしょうか。  読んだとするなら、ちょっと御感想をいただきたいですね。

儀間光男

2016-04-15 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第8号

この続編が去年出た「和僑」、華僑の華という字を大和の和にかえる、これは、農業を使って、今委員がおっしゃったような、どうやって輸出をやるかということなんです。この「プラチナタウン」と「和僑」というのは一つのセットになっていて、今委員のお話を聞きながらそのことを思い起こしたことでございました。  また委員と議論させていただければ大変幸いに存じます。

石破茂

2016-04-01 第190回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第5号

和僑」という、華僑の華という字を大和の和に変えたものですが。  ですから、そこにおいてどうやって農業後継者をつくっていくかということを考えたときに、私の選挙区でもそうですが、おいしいものは作れるんです。中山間地で、水はきれいで、寒暖の差はあって、そして天日干しなんかやったら本当においしい米はできるんですが、それをどうやって売るかというところはやはり工夫の余地はあるんじゃないんでしょうか。  

石破茂

2015-09-08 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

山田太郎君 まあ三年ぶりということで、今回開かれてまた三年後というのでは意味がないので、定期的にやっていただきたいということと、私も、実は中国華僑なんかともいろいろ、あるいは世界華僑なんかとも仕事をしてきているので、ずばっと結論からどんどん話を詰めた方が彼らとは話が前に進むと思いますので、余り虚勢を張ろうというよりも実質的な会議を求めたいというふうに思っています。  

山田太郎

2015-08-27 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第23号

そこで働く、日本企業で働く中国人の数はもう二千万人を超えているわけでありますから、世界に散らばっている華僑、印僑も含めて、そういう人たちを外交的に味方に付けていく。ですから、中国を内側から、関係改善のために日本との関係は大事だということを認めさせて、そういう心理戦情報戦が大事だと思うんですけれども、外務大臣、お考えはいかがでしょう。

浜田和幸

2013-11-20 第185回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

そういうことを含めて、やはり日本の丁寧な丁寧な今までのお付き合いが、これからも中国との差別化を図る上でも大きいなと思うんですが、最後に一点だけ、弱点は何かというと、あらゆるところに華僑人たち政治経済中心にもう、浸透していると言っちゃ失礼かもしれませんが、そういう方々が非常に多いから、なかなか純粋に日本人としての付き合いというよりも、やっぱり血が入っているという、そういう弱点なりデメリットというのか

藤川政人

2013-06-21 第183回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

では、中国を見てみれば、当然、華僑ネットワークというのは今世界じゅうにあります。ASEANを中心にして、非常に濃いネットワークがあって、ついているのか離れているのかよくわからないところもありますけれども、やはり中国のためというところは一部に持っていらっしゃって、何かあったらワークする。  アメリカにいらっしゃる在米韓国人の方が、今一生懸命議会に対してロビーイングをかけている。

福田達夫

2009-06-30 第171回国会 参議院 法務委員会 第13号

例えば華僑皆さん方の問題でございます。  これ、質問通告しておりませんが、大口提案者、もしお答えできるならば、修正案附則において、我が国への定着性の高い永住者についてその在留管理在り方を検討する旨の規定というのを置かれたようでございますが、この規定を置いた趣旨を、通告しておりませんが、もし趣旨を御説明していただけるなら説明をしていただけますか。

木庭健太郎

2009-06-30 第171回国会 参議院 法務委員会 第13号

要するに、特別永住に準じて、日本への定着性が高い方、歴史的背景を有する方々、あるいは華僑方々もそうでございましょう、こういう方々について、これは在留カードの常時携帯義務を含めた在留管理在り方全般を幅広く検討を行っていこうということでこの附則を付けさせていただいたところでございます。  

大口善徳

2009-06-30 第171回国会 参議院 法務委員会 第13号

木庭健太郎君 この附則を付けられたということは私は大きな前進だと思っておりますし、様々な立場から様々な御指摘もいただいておりまして、私は、これ、公明党の衆議院議員赤羽一嘉というのが神戸でおるんですけれども、実は神戸華僑総会の方から御要望いただいたのはどんなことかというと、例えば台湾出身の方というのはこれどうなるかというと特別永住者、ところが本土になるとこれ一般永住者になってしまう。

木庭健太郎

2007-04-25 第166回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

一種のバーチャルな世界視点なんですけれども、連結の中国といいますか、要するに中国と香港、それに人口の七六%が中華系華僑系の人によって占められているシンガポールとそれから台湾を、政治体制イデオロギー体制の壁はあるけれども産業論的には有機的連携性を深めている一つのゾーンだと考えるという考え方が、英語で言うとグレーターチャイナ、大中華圏という視点でとらえられる概念なわけです。

寺島実郎

2006-04-12 第164回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

中国ODA関係ないですが、華僑というネットワークを持っている。インドは印僑というネットワークも、これも持っている。日本は、かつての大東亜共栄圏はほんのわずかしか評価されていないというか、そういうネットワークも何にも今ない。  したがって、やっぱりイギリス、フランス、スペイン、それぞれ国の国家戦略というのがあってODA戦略的利用というのがあると思うんですね。

高野博師